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2022.12.16
コラム放デイ開業

放課後等デイサービスにおける内装の重要性とは?内装の12のポイントを解説!

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放課後等デイサービスの開業では内装にも力を入れなければいけません。子どもにとって過ごしやすく安全な環境であるために、様々な所に気を使いましょう。

そこで今回の記事では、放課後等デイサービスにおける内装のポイントについて詳しくご紹介します。ぜひご一読ください。

 

放課後等デイサービスにおける内装の重要性とは

放課後等デイサービスでは、内装が重要です。なぜなら、子どもの安全を最優先にしなければいけないからです。親も子どもを預けられるかを決めるときには、子どもが事故や怪我をすることなく安心して過ごせる内装かどうかを重要視します。衝動性が高かったり、力加減が苦手だったり、感覚が鈍かったりする子どもも多く預けられるので、安全面はとても大切です。放課後等デイサービスは他の障がい福祉サービスと比べて内装費が高めになる傾向がありますが、事故や怪我が起きてしまったときに明らかに施設に問題がある場合は損害賠償に発展するリスクもありますので、内装には力を入れるべきです。

 

放課後等デイサービスの内装に関するガイドライン

「放課後等デイサービスガイドライン」では以下のように示されています。

【サービス提供中に起きる事故やケガを防止するために、室内及び屋外の環境の安全性について毎日点検し必要な補修等を行い、危険を排除するよう必要な措置を講じておく。】

【設備、従業者等の状況を総合的に勘案し、適切な生活環境と事業内容が確保されるよう、子どもの情緒面への配慮や安全性の確保の観点から、利用定員の規模や、室内のレイアウトや装飾等に心を配り、必要に応じて設置者・管理者とも相談し、改善を図る。】

引用:https://www.mhlw.go.jp/file/05-Shingikai-12201000-Shakaiengokyokushougaihokenfukushibu-Kikakuka/0000082829.pdf

このように放課後等デイサービスでは利用する子どもにとって安全な内装にすることが必須なのです。

 

放課後等デイサービスの内装における12のポイント

机や棚に保護クッションを取り付ける

子どもは部屋を突然走り回ったり、早いスピードで走り回ったりすることがあります。コントロールがきかなくなることもありますから、大人がよく見ていても対応しきれないこともあるでしょう。そのような時に机や棚にぶつかってしまわないように、保護クッションを付けておくことが大切です。内装工事の際に依頼することもできますし、自分たちで保護クッションをつけることも可能です。設置後も劣化していないか、他に危険な場所はないか定期的に点検しましょう。

 

ドアに指はさみ防止ストッパーを設置する

ドアの隙間に指をはさんでしまった場合、最悪骨折にまで至ることがあります。ドアを自分で閉めたがったり、開けたがったりする子どももいらっしゃいますから、その際にドアに指をはさんでしまう危険性が高まります。指が挟まるスペースを無くすカバーや、はさんでしまった場合の衝撃を少なくするクッション材等を設置することもおすすめです。

 

カーテン・絨毯は防炎基準に則ったものを使用する

消防法に関わるため、カーテンや絨毯はきちんと防炎基準に則ったものを選びましょう。万が一火事が起こってから問題が分かっても間に合いませんから、予めきちんとしたものを選ぶことが重要です。

 

蛍光灯には飛散防止カバーの設置する

子どもがおもちゃなどを投げて蛍光灯にあたってしまう可能性も十分に考えられます。蛍光灯が割れてしまうと、その破片が飛び散って怪我してしまう可能性があります。起きてしまうかもしれないリスクはできる限り減らしておくべきです。

 

コンセントにはコンセントカバーを設置する

子どもが指や物をコンセントに入れてしまうと、感電してしまう可能性があります。また、コンセントの故障の可能性もあります。安全性を考えて、コンセントカバーをつけておくと安心です。

 

窓やドアに、子どもが届かない高さでカギを設置する

子どもが自分でドアを勝手に開け閉めしてしまうリスクを減らすことができます。子どもが大人の見ていない間に開けてしまうと、その際に指をはさんでしまうリスク、窓などから転落してしまうリスクなどがあります。これらを防ぐために子どもの手が届かない場所で施錠するようにしましょう。

 

ベビーゲートやパーテーション設置

子どもは突然走り出すこともありますから、大人の目があるところでも対応しきれないことも多くあります。そのため、部屋の境目にはベビーゲートやパーテーションを設置しておくと安心です。

 

壁紙の配色にも気を遣う

壁紙ひとつでも、部屋の雰囲気や心理的効果に大きな影響があります。たとえば、青色の壁紙であれば集中力を高めたり、食欲をコントロールできたり、興奮を押さえ気持ちを落ち着かせたりするような効果が期待できます。

 

感覚過敏の子供にも配慮する

放課後等デイサービスを利用する子どもの中には感覚の過敏さがあることもあります。その子たちにとっても過ごしやすい環境を整備することが大切です。例えば視覚の過敏さがある子どもは蛍光灯等は避け、光を遮るサングラスなどを用意するとよいでしょう。聴覚の過敏さがある子どもにはイヤーマフ等を準備しておくこともおすすめです。

 

誤飲できないおもちゃを用意する

子どもはなんでも口に入れてしまう時期があります。そのため、子どもはおもちゃを口に入れてしまうこともよくあります。その際に誤って飲み込んでしまうと、呼吸困難や呼吸停止などになって命に関わる事故を引き起こす可能性が十分にあります。そのため、飲みこめないサイズのおもちゃを用意するようにしましょう。また、電池で動くおもちゃは子どもが電池を取り出して飲み込んでしまうかもしれませんので、ネジなどで固定されて取り外せない仕組みになっているものを選ぶと良いでしょう。

 

強度の高い遊具を用意する

身体の発達を促すためのトランポリンや平均台などの遊具を導入することもあるかと思います。その際は使い方や年齢層に気を付けることはもちろんのこと、強度の強いものを選ぶことが大切です。壊れやすいものは買い替えの手間が増えますので、丈夫なものを購入しましょう。また、アルコールなどで消毒しやすい素材かどうかもポイントです。

 

定期的におもちゃ・遊具を確認する

子どもが触るおもちゃや遊具は、思っているよりも早く劣化してしまうものです。定期的に確認して壊れていないか、危険なところはないかチェックしましょう。

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放課後等デイサービスでより安全性の高い内装にするには

上記にあげたポイント以外にも、子どもの導線を考慮したレイアウトを検討するとよいでしょう。

例えば、玄関から入って、手洗い・消毒・トイレがスムーズにできるかどうかや、汚物処理がしやすいかどうかなどを考えると良いかと思います。また、柱や死角となるスペースが無いか事前に確認し、事務室、相談室、静養室、指導訓練室などできる限り無駄なく広く確保できるようにしましょう。

ただし、安全性の高いレイアウト・内装であっても、初めから事故を完全に防止するのは難しいのが実情です。そのため、開業後に起こったヒヤリハット事例は記録しておいて、対策を講じるのが重要になります。

 

まとめ

今回の記事では、放課後等デイサービスの内装について詳しく解説しました。放課後等デイサービスは子どもにとって安全な施設でなければいけませんので、内装はきちんと検討しましょう。

Kensei療育.netでは、放課後等デイサービス開業の支援を行っております。総合的に開業の支援をしておりますので、内装につきましても、レイアウトの提案などはサポートさせていただいております。放課後等デイサービスの開業でお悩みの方は、ぜひお問い合わせください。

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