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2021.02.25
コラム

放課後等デイサービスを知ろう!

こちらのブログでは、放課後等デイサービスについての情報も定期的にお届けしていきたいと思います。

今回は、より具体的に放課後等デイサービスのことを知っていただくために、放課後等デイサービスの目的や活動内容などをご紹介したいと思います。

放課後等デイサービスとは?

そもそも放課後等デイサービスのことを皆さんご存知でしょうか?

放課後等デイサービスは、2012年4月に定められた児童福祉法としての事業です。
障害のある、主に6歳~18歳の就学児童・生徒(小学生・中学生・高校生)が対象となります。放課後や夏休み等の長期休暇中において、生活能力向上のための訓練等を継続的に提供することにより、学校教育と相まって障害児の自立を促進するとともに、放課後等の居場所づくりを行います。

放課後等デイサービスの基本的役割

子どもの最善の利益の保証

放課後等デイサービスは、支援を必要とする障害のある子どもに対して、学校や家庭とは異なる時間、空間、人、体験等を通じて、個々の子どもの状況に応じた発達支援を行うことにより、子どもの最善の利益の保障と健全な育成を図るものです。

共生社会の現実に向けた後方支援

放課後等デイサービスの提供に当たっては、子どもの地域社会への参加・包容を進めるため、他の子どもを含めた集団の中で育ちをできるだけ保障する視点が求められるものであり、専門的な知識・経験に基づきバックアップする「後方支援」を行います。

保護者支援

  • 子育ての悩み等に関する相談を行います。
  • 家庭内での養成等についてペアレント・トレーニング等を活用しながら子どもの育ちを支える力をつけられるように支援を行います。
  • 保護者の時間を保障するために、ケアを一時的に代行する支援を行います。

放課後等デイサービスでの活動内容

自立支援と日常生活の充実のための活動
子どもが意欲的に関われるような遊びを通して、成功体験の積み増しを促し、自己肯定感を育めるようにします。子どもが通う学校で行われている教育活動を踏まえ、方針や役割分担等を共有できるように学校との連携を図りながら支援を行います。

創作活動

創作活動では、表現する喜びを体験できるようにします。日頃からできるだけ自然に触れる機会を設け、季節の変化に興味を持てるようにするなど豊かな感性を育てます。

地域交流の機会の提供

障害があるゆえに子どもの社会生活や経験の範囲が制限されてしまわないように、子どもの社会経験の幅を広げていきます。他の社会福祉事業や地域において放課後等に行われている多様な学習・体験・交流活動等の連携、ボランティアの受入れ等により、積極的に地域との交流を図っていきます。

余暇の提供

子どもが望む遊びや自分自身をリラックスさせる練習等の諸活動を自己選択して取り組む経験を積んでいくために、多彩な活動プログラムを用意し、ゆったりとした雰囲気の中で行えるように工夫します。

放課後等デイサービスの今後

2012年の制度開始時の利用者数は53,000人ほどでしたが、2014年には88,000人まで増加しています。それに比例し事業所数も増加し続けており、今後も民間事業者の参入が進んでいくでしょう。
少子化が進む今、子どもの数が年々減っているのに障害のある子どもの数は増え続けているというデータがあります。

障害とは、“固定されたもの”、“個人だけの問題”ではありません。
障害とは、個人の状況に加えて、障害に対する社会の考え方、診断概念、支援体制、インフラ整備の状況、文化等周囲の環境によって“変化するもの”です。
それらの変化により、障害が顕在化したことも障害児が増加しているひとつの理由だと考えられます。その結果生きづらさを感じるようになった子どもたちも含め、学齢期から将来を意識した療育・支援を行い、社会との架け橋となるのが放課後等デイサービスです。

放課後等デイサービスにご興味のある方は、ぜひ一度私達までお問合せください。
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