CoCoRoMap導入事例インタビュー【うさぎ歯科クリニック様】

【導入事例インタビュー】
うさぎ歯科クリニック 小島院長に聞く
~「また来たい!」と思える歯医者さんを目指して~
2024年7月の開院に合わせて「CoCoRoMap(ココロマップ)」を導入された、うさぎ歯科クリニック院長の小島先生にお話を伺いました。
CoCoRoMapを知ったきっかけ
1年前の展示会で知りました。
元々は美容関係の機械を見に行ったけどあまりいい物がありませんでした。
発達支援のブースをまわっていたら良いモニターがあるなと思ってブースを覗きました。
他の歯科医院でモニターを導入して患者様が増えたという話を聞いてCoCoRoMapも気になり、コンテンツが色々あっていいなと思いました。
CoCoRoMapを導入しようと思った理由
導入は安いけどランニングコストがCoCoRoMapの倍ぐらいする他製品と比べ、
長い目で見るとCoCoRoMapの方が安いと思ったのが理由です。
また、モニターでYouTubeを映すという手段もあるけれど、
ただのゲームではなく療育というコンテンツに魅力を感じました。
また、充実したコンテンツで飽きないですね。
診療中にお子さんがゲームをしていてある日新しいゲームが更新されてびっくりすることもありました。笑
CoCoRoMapの主な活用方法
例えば親御さんと兄弟で診療に来られた際に
お兄ちゃんが診療中にお母さんと弟さんがCoCoRoMapで遊んで、
弟さんの番になったら次はお兄ちゃんとお母さんがCoCoRoMapで遊んで。
という感じで安心して治療が出来ています。
あとは親御さんが診療中にお子さんが遊ぶパターンもありますね。
受付にキッズスペースがあると診療中のお母さんとこどもが目を離れるので心配になるし、
そこでトラブルになる懸念もあるので、キッズスペース付きの診療室なので、診療しながらこどもの様子が見れるのが良いですね。
CoCoRoMapをご利用している方のお声など
キッズスペースのルーム指定で予約が入ることもあります。
サンタと2人サッカーのゲームやフルーツドロップが人気です。
子供連れの親御さんが写真を撮って他の親御さんにご紹介してくださったこともありました!
あとは、過去に歯医者さんで嫌な思い出があるお子さんもここならゲームがあるからと言って、お子さんも喜んできてくれる。
早く治療終わったらCoCoRoMapで遊べるよって言うと我慢して治療を受けるお子さんもいる。
「実際にCoCoRoMapを導入してみてどうですか?」
めっちゃ役にたっています!
治療に行きたいけど子供の関係で土曜日しか行けないお母さんも子供を連れていきやすいようです。
「どんなクリニック様にCoCoRoMapは向いていると思いますか?」
小児歯科さんやファミリー歯科さんに向いていると思います。
「最後にCoCoRoMapを導入して良かったですか?」
ただのYouTubeなどのコンテンツではなく、障がいの子の支援や
療育と言うコンテンツに魅力を感じました。
積み木で遊べるようなキッズスペースなどもあると思いますが
高学年のお子さんはやっぱり飽きてしまう。
CoCoRoMapであれば大きいお子さんも飽きずに遊べるので本当に大活躍です!
【取材後記】
取材担当(ユハズ):これまでたくさんの歯医者さんにお邪魔してきましたが、「キッズルーム付き診療室」に触れさせて頂いたのは、初めてのことで、大変に感銘を受けました。自らお子様がいらっしゃる小島先生ならではの、お子さん連れの親御さんに寄り添われた発想なのだと感じました。
また、数ある同様のコンテンツの中からCoCoRoMapをご選択して頂けたのは、小島先生ご自身もお子様の障がいと向き合ってこられたこと、さらに医療現場でのご利用という観点からも、療育現場で選ばれて鍛えて頂いてきたコンテンツということに共感して頂いたからだと感じました。
今回お話を伺って、うさぎ歯科クリニック様のCoCoRoMapご導入とご利用は、大袈裟かもしれませんが、小島先生の親御さん方、お子さん方への「愛」の形なのだと感じました。
今回は、「歯科医院」でのCoCoRoMap導入事例をご紹介しました。
療育ツールとして、通所支援事業所以外でも活用されています。
子どもたちに人気のCoCoRoMap、興味がある方は是非お問合せ下さい。